福岡美味通信

警固の美味「移住系ビストロ」


Shinsuke SatoShinsuke Sato  / Apr 8, 2018

福岡 警固の “ビストロ” と言えば、グルメな人は間違いなく真っ先に思い浮かぶお店。

このビストロの名前は “Yorgo (ヨルゴ) ”。

2014年6月にオープンされているので僕より1年半先輩です。オーナーの川瀬さんは僕と同じような境遇で、元々東京にいらして奥さんの地元である福岡に移住し開業されています。

東京に共通の知り合いがいたりと、何かとご縁があり仲良くして頂いております。“ヨルゴ” と聞いて、いったいどういう意味なのか? と思う方もいるでしょう。

お店の名前はとても大事だと思います。

僕も自分の店の名前を考える時に覚えやすさだったり、「なぜ?」という疑問を持たれたり、名前にはストーリーが必要不可欠だと思って付けました (僕の話は良いのですが……) 。

“Yorgo” の名前の由来は、オーナーの川瀬さんが店名を由来、意味付けなどで最後まで決まらず悩んでいる中で、シンプルに「店は自分の子供のような存在」と捉え、フランス料理歴が長かったこともあり、フランスの一般的な名前の中から響きの良さなどでこの名前を奥さんと一緒に決めたようです。

「自分の店が 自分の子供」という考えはとてもよく分かります。

と、前置きが長くなりましたが、なかなかタイミングよく予約が取れず年末振りにお店に伺いました。ここの料理は本当に何を食べても美味しいです。

炙りサワラのカルパッチョ

▲ カルパッチョ好きの僕には季節によって変わる旬の魚が楽しみです

牛ハツの皿焼き

▲ こちらはお初。脂身がきつくなった年齢の自分にはとても響きました

パテ・ド・カンパーニュ

▲ Yorgoの定番メニュー。こちらは必ず頼みます。パテ大好きです

イチヂクバター

▲ バゲットに乗ったイチヂクバター。「絶品」のひとこと。毎回必ず頼みます

エビとパクチーのサラダ

▲ ない時もありますが、あれば必ず頼みます。パクチー好きとしてはたまりません

ウニとジャガイモ

▲ こちらも看板メニューのひとつ。こちらもここに来たら一度は必ず頼みたい一品です

牛ヒレ肉のレアカツ

▲ 今や代表メニューのレアカツ。写真を見るだけでも皆さん食べたくなることでしょう

福岡には、個性豊かなオーナーのカラーがあるお店がとても多いです。こちらも間違いなくそのひとつ。川瀬さんに会いに行くのもここを訪れる楽しみのひとつでもあります。美味しい料理と美味しい自然派ワインとオーナーの川瀬さんを堪能しに皆様是非。

そんな川瀬さんから素敵なお知らせが。

なんと近々店舗を移転されるそうです。店も大きくなり、さらに同じ場所で餃子屋もオープンされ、2店舗同時オープンとのこと。川瀬さんの作る餃子。これまた楽しみでなりません。また良いお店が福岡に増えます。

“Yorgo” の続報を楽しみに待ちましょう。

Yorgo
住所: 福岡県福岡市中央区警固2-15-20
電話: 092-725-8277
時間: 17:00~24:00
定休: 年中無休 (夏期休暇・冬期休暇あり)

WHAT TO READ NEXT

BALMUDA The Kitchen
会員限定の最新情報をいち早くお届け詳しく