豊かな地球の未来に向けて

パタゴニア プロビジョンズのビール「ロング・ルート」シリーズに待望のIPA登場


RiCE.pressRiCE.press  / Nov 18, 2021

アウトドアブランド・パタゴニアの環境に配慮した取り組みは食の分野でも発展を続けています。環境革新的な多年生穀物「カーンザ」を使用したクラフトビールの新製品「ロング・ルート・IPA」が11月18日(木)に発売されました。

カーンザとは、アメリカ・カンザス州にある持続可能な農業システムを開発する非営利団体「ランド・インスティテュート」が開発した穀物。長い根が特徴ですが、環境に良い要素が目白押し。耕起が必要なく、農薬なしで成長でき、従来の小麦より少ない水の量で表土を回復させ、一年生穀物より多くの炭素を待機中から吸収、そして収穫後には地中に残った根を分解するとともに、炭素を土に閉じ込めることができるそうです。

Jim Richardson(C)2021Patagonia, Inc.

世界の農業の大半を占める工業型農業が、地球全体の温暖化ガスの約4分の1を放出しているといいます。また、作物自体の栄養素や風味も、工業型農業の効率性とはトレードオフになっているといえます。

パタゴニアは、そうした問題を見つめ、自然の修復、二酸化炭素の削減、土壌における生物多様性の促進、化学肥料・農薬不使用といった環境配慮を実現する効率的な穀物生産を模索してきました。

そして2016年からカーンザを使用した世界初のクラフトビール「ロング・ルート・ペールエール」の販売を開始。以来、多くの農家と協力してアメリカ内外でカーンザの生産面積を増やしました。2019年には「ロング・ルート・ウィット」、そして今回第3弾として「ロング・ルートIPA」がそのラインナップに加わりました。

「ロング・ルートIPA」 カスケードホップとチヌークホップ、クリスタル40モルト、カーンザを使用した伝統的な西海岸スタイルで醸造されました。すっきりしたドライな苦味と、モルトの重厚な風味、爽やかな柑橘系と松の香りが魅力です

自然を傷つけずむしろ修復する穀物から作られたビール。豊かな食を未来につなぐための選択肢として、乾杯の一杯に選んでみては。

ロング・ルート・IPA
容量/ 価格:355ml/  ¥484(税込)
生産:ホップワークス・アーバン・ブルワリー(米国オレゴン州 ポートランド)
販売開始:2021年11月18日(木)
発売場所:パタゴニア直営店、パタゴニア プロビジョンズ公式サイト
URL:https://www.patagoniaprovisions.jp

​​

TAGS

WHAT TO READ NEXT

BALMUDA The Kitchen
会員限定の最新情報をいち早くお届け詳しく