植物性の代替食品は肉だけじゃない?

100%植物性のツナが[薬王堂]全店舗で販売開始


RiCE.pressRiCE.press  / Jan 17, 2022

植物由来の代替肉(プラントベース・ミート)を使用する「脱ミート」の動きが世界的に広がっています。日本国内のバーガーキングでは、「プラントベースワッパー」が定番商品に。アメリカのマクドナルドでも「マックプラント」の試験販売を始めるなど、大手外食チェーンも着実に動いているところ。「畜産」による環境負荷を低減する一つの選択肢として、生活に取り入れている方も少なくないのではないでしょうか?

そんな植物性の代替商品ですが、実はお肉以外にも広がりつつあります。

「NEXTツナ」とは?

大豆を主原料とした100%植物性の代替「シーフード」商品の開発も進んでいます。今回ご紹介する「NEXTツナ」は、低脂質・コレステロールゼロでありながら、タンパク質もしっかり摂取できるという優れもの。サラダの上にのせたりマヨネーズと和えてサンドイッチに挟んだりするのはもちろん、手巻き寿司やパスタなどにもピッタリで、一般的なツナ缶と同様に使用することができます。また長期間(製造から2年)常温で保存できるため、非常食として利用したりキャンプでも大活躍です。

漁業におけるサステナビリティにも貢献

日本の漁業総生産量の約22%は養殖なのですが、養殖業は環境面に悪影響を及ぼす可能性が懸念される産業でもあります。養殖場を作るために自然が破壊されてしまったり、養殖場からの排水や廃棄物が環境汚染を引き起こし、土地や河川、海の環境を変えてしまうおそれがあるのです。

また養殖魚の場合、餌となるのは天然魚であることが多く、養殖が拡大すればするほどイワシなどの天然魚の乱獲につながり、海洋生態系が破壊されるかもしれません。

以上のような理由から、「NEXTツナ」を販売するネクストミーツは、漁業においてもサステナビリティは最も優先しなければいけない項目の一つであるといいます。

先述した養殖へのオルタナティブとして、代替シーフードを広めていくことで、海の環境を守りつつ将来起こりうる食料危機も防ぎたい。そんな想いが根底にはあるのです。

ネクストミートはこれまでに、世界初の焼肉用フェイクミート「NEXT焼⾁」シリーズ、100%植物性の⽜丼「NEXT⽜丼」、鶏肉タイプの代替肉「NEXTチキン」などを発売してきました。今後は、世界的に幅広く活躍しているパティシエ辻口博啓氏とタッグを組み、プラントベーススイーツのブランド「NEXTスイーツ」を立ち上げるそう。

需要も着実に増え、これからの展開に注目が集まる植物性の代替食品。まずは日常的な食の選択肢として、NEXTツナをカジュアルに取り入れてみてはいかがでしょう。

NEXTツナ1.0
販売店舗:薬王堂 全店舗
販売価格: 378円(税抜)
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