
EVENT REPORT
FOOD CULTURE FESTIVAL Day3
2026年10月10日(土)〜12日(月・祝)の3日間、創刊10周年を迎えた『RiCE』が初の大型イベント「FOOD CULTURE FESTIVAL」を開催しました。舞台となったのは、かつて中学校だった世田谷・池尻の「HOME/WORK VILLAGE」。おいしい料理やお酒はもちろん、音楽、トーク、ワークショップなど、食を入り口にさまざまなカルチャーが交差した3日間。たくさんの人の笑顔と熱気に包まれた、特別な“ごはん祭り”の模様を、Day1からDay3まで写真とともに振り返ります。
TALK EVENT & WORKSHOP


[ビリヤニ大澤]の大澤孝将さんによる「なぜビリヤニはうまいのか?」をテーマにしたトークショー。文化史やレシピ、味覚構造など多角的な視点から、そのおいしさを徹底解析。会場には多くのビリヤニファンが集まり、2号店[BIRYANI MASTER]の3種食べ比べとともに、その奥深い世界を堪能した。

カレー研究家・水野仁輔さんとともに、RiCEのカレー特集10年分を振り返るトークショー。バックナンバーをめくりながらカレーの変遷を紐解き、これから注目すべき「次に来るカレー」を大予想。最後は水野さんイチ押しの「ローストカレー」を実食し、カレーの過去・現在・未来を味わい尽くした。

発酵デザイナー・小倉ヒラクさんによる「生きるためのこうじづくり教室」を開催。発酵の基本を学びながら、自宅でも実践できるこうじづくりに挑戦。初心者も交えて、手を動かしながら発酵の奥深さと楽しさを体感する3時間となった。
HAVE A GOOOD MARKET @広場

最終日も秋晴れに恵まれた広場の「HAVE A GOOOD MARKET」。お目当てのフードやドリンクを片手にくつろぐ人や、出店者との会話を楽しむ人、家族連れなど、多くの来場者で賑わい、3日間の締めくくりにふさわしい活気に包まれた。

[虎ノ門蒸留所]、[ぷくぷく醸造]、[CRAFT ROCK BREWERY]とRiCEがタッグを組み誕生したオリジナル酒をキッチンカーで販売。この3日間のために生まれた個性豊かな一杯を多くの来場者が楽しんだ。
RiCE FRIENDS MARKET & STAGE EVENT @体育館

体育館のステージでは、[CRAFTROCK]の鈴木諒さん、[ぷくぷく醸造]の立川哲之さん、[虎ノ門蒸留所]の一場鉄平さんを迎えてRiCE10周年コラボ酒トークショーを開催。コラボ酒が生まれるまでの裏話や、それぞれの酒造りへのこだわりを語り合った。

創刊当初から連載を手がけてきたホフディランの小宮山雄飛さんと、食通としても知られるFPMの田中知之さんを迎えたトークショー。音楽と食、ふたつのカルチャーを行き来するふたりならではの視点で、食の楽しさや奥深さを語り合った。
特別営業

「RamenFeel」がこの日限りの復活を果たした。幻の一杯を求め、早朝から整理券を手に入れようと長蛇の列ができるなど、その人気ぶりを改めて感じさせた。

[seto]の脊戸壮介さんと[Salmon & Trout]の柿崎至恩さんによる、この日限りの特別営業も実現。

3日間にわたるフェスのフィナーレを飾ったのは、[TANIGAKI][髙崎のおかん][久米桜][haccoba]による特別営業。個性豊かな料理とお酒を囲みながら、最後まで食と人とのつながりを楽しむ、賑やかな締めくくりとなった。

会場では、田中知之(FPM)による一夜限りのスペシャルDJセットも披露。心地よいビートが会場を包み込み、フェスのフィナーレをさらに盛り上げた。
Photo by ami(写真 ami)@ami___tokyo
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