イベントレポート:12月5日 TENOHA代官山にて開催

調理家電ブランド 「レコルト」 10周年記念パーティー


RiCE.pressRiCE.press  / Dec 24, 2018

豪華な食事とともに新製品の体験も

12月5日 TENOHA代官山にて調理家電ブランド「レコルト」の誕生10周年記念パーティーが行われた。

今回は「チーズとワイン」をテーマにパーティを開催され、来場者にはワインとともにフランス産のチーズが振る舞われ、テーブルに並ぶ豪華な食事をともに味わいつつ楽しんだ。

会場では、ボウリングでピンを全て倒すと、「プレスサンドメーカー キルト」や「クラシックケトル リーブル」、「ソロブレンダーソラン」などレコルトお馴染みの製品が贈呈されるという目玉コーナーも。

▲ ボウリングコーナー。参加者が荷物を降ろし、本気でストライクを狙う場面も見受けられた。

また、レコルトの新商品である「ラクレット&フォンデュメーカー メルト」を体験できるエリアが用意され、来場者は実際に製品を使用して調理されたお肉や野菜にラクレットチーズをかけてそれぞれに味わった。

「ラクレット&フォンデュメーカー メルト」の上段に設置するプレートは、凹凸面を上にすると肉や野菜などの具材を加熱調理が可能。一方で、反対側の平らになっている面を上にし、チーズやチョコレートなどの材料を入れたココットを乗せるとフォンデュが楽しめるという両面仕様となっている。

下段では付属のミニパンを使用しラクレット用のチーズを溶かせるため、この一台があるだけで、自宅で手軽にラクレットやフォンデュが楽しめる。

▲ 中段にヒーターが設置されているため、上段プレートと下段のラクレット用ミニパンを同時に温めることができる。

▲ ワインを片手にラクレットやチーズフォンデュを楽しむ来場者

ブランド名である “récolte (レコルト)” はフランス語で「収集」や「収穫」という意味があるという。そのためレコルト製品には「コレクション心を刺激しつつ、毎日に実りをもたらす」という思いも込められており、その名の通り揃えたくなるようなインテリアに馴染むデザイン性の高さと、豊富なカラーバリエーションから多くの支持を集めている。

▲ 会場に展示されていた歴代のレコルト商品。カラフルで可愛らしく、思わず集めたくなるデザイン。

レコルトの家電シリーズは1~2人の少人数でも料理を楽しめるコンパクトサイズであることを特徴とし、2009年に発売された2カップ分のコーヒーが同時に淹れられる「カフェデュオ」をはじめ、多くの「ちょうどいい」サイズ感の製品を数々生み出してきた。自分用にはもちろんギフトとしても最適だ。

TENOHA代官山 でポップアップストアも予定されているという。10周年を迎えるレコルトの今後の製品にも注目したい。

CREDIT
写真: 左原元也

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