新宿武蔵野館では公開記念のドーナツフェスが開催!

スイートでビターなドキュメンタリー映画「ドーナツキング」


RiCE.pressRiCE.press  / Nov 12, 2021

「アメリカ・カリフォルニア州にあるドーナツ店の90%は、カンボジア系アメリカ人が経営していることを、知っていますか?」

11月12日(金)に公開される映画「ドーナツキング」では、アメリカ人が愛してやまないドーナツでビジネスをはじめ、2000万ドル(日本円にして約22億円)もの資産を築き、「ドーナツ王」と呼ばれたカンボジア人男性、テッド・ノイの人生とその後をドキュメンタリーで描いています。

1941年生まれのテッドは、渡米するまでアメリカという国の知識はほとんどなく、ドーナツを口にしたことさえありませんでした。それでは、何故テッドはカンボジアを離れてドーナツと出会い、誰もが羨むアメリカンドリームを手に入れたのでしょう。

テッドがアメリカンドリームを掴むまでには、たくさんの涙なしには語れません。カンボジア内戦、難民問題、そして現代にもつながる大手チェーンvs個人経営店のドーナツ事情まで、さまざまな社会問題や歴史、そして、家族の愛情、絆が関わってきます。

アメリカの年間ドーナツ消費量は約100億個、全米には2万5000店以上ものドーナツ店があり、まさにドーナツ大国。そのうちの約5000店舗がカリフォルニア州にあるといいます。 

テッドの大成功により、今もカリフォルニアにある個人経営のドーナツ店の90%以上は、カンボジア系アメリカ人が営んでいます。面白いことに、どの店のルーツもテッドに辿り着くのです。映画に登場するドーナツ経営者は皆、口を揃えてテッドへの感謝を述べます。誰からも信頼されるドーナツ王テッドですが、その後の転落劇にも目が離せません。

「ドーナツキング」は普段何気なく食べている、誰もが大好きなドーナツからは想像もできない、驚きのエピソードに満ちた世界初のドーナツドキュメンタリーです。

「ドーナツキング」の公開を記念し、新宿武蔵野館でドーナツフェスが開催されます。ドーナツフェスでは、[みさきドーナツ]や[MY PICNIC]などキング級の美味しさを誇るお店が揃います。お店のNo.1ドーナツに加え、新宿武蔵野館限定ドーナツも用意されているそうですよ。

「ドーナツキング』を観ながら絶品ドーナツを食べる…。至福の一時を過ごせること間違いなしです。

また、RiCE最新20号では食にまつわる映画を紹介する連載『電影食堂』で「ドーナツキング」をテーマとしたコラムを掲載しています。こちらも同時にチェックしてみてくださいね。

 

「ドーナツキング」
2021年11月12日(金)新宿武蔵野館他全国順次公開
監督:アリス・グー
製作総指揮:リドリー・スコット
出演:テッド・ノイ、クリスティ、チェト・ノイ、サヴィ・ノイ、メイリー・タオほか
配給:ツイン
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新宿武蔵野館
住所:東京都新宿区新宿3-27-10 武蔵野ビル3F
電話:03-3354-5670

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